ロングライドと道交法

キャノンボールやブルベを含む自転車での公道走行について、気になる部分を道路交通法で確認してみた。



引用元
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html



★主旨
第一条
この法律は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。

空気読んで走れってことだな




★路側帯走行
第二条 三の四
路側帯 歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によつて区画されたものをいう。

第十七条(通行区分)
車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。

第十七条の二(軽車両の路側帯通行)
軽車両は、前条第一項の規定にかかわらず、著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合を除き、路側帯(軽車両の通行を禁止することを表示する道路標示によつて区画されたものを除く。)を通行することができる。
2  前項の場合において、軽車両は、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で進行しなければならない。

路側帯を走っても良いけれどロードバイクの走りに適して無いでOK




★歩道の走行
第六十三条の四の二項
普通自転車は、当該歩道の中央から車道寄りの部分(道路標識等により普通自転車が通行すべき部分として指定された部分(以下この項において「普通自転車通行指定部分」という。)があるときは、当該普通自転車通行指定部分)を徐行しなければならず、また、普通自転車の進行が歩行者の通行を妨げることとなるときは、一時停止しなければならない。ただし、普通自転車通行指定部分については、当該普通自転車通行指定部分を通行し、又は通行しようとする歩行者がいないときは、歩道の状況に応じた安全な速度と方法で進行することができる。

徐行とは何かあったときに、直ぐに止まれるスピードだそうで。
(あえて数字をだすと、制動距離で1m以内 もしくは 数km/hていど)
(引用 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139975003)

歩道走行はファストランに適して無いでOK




★最高速度
第二十二条
車両は、道路標識等によりその最高速度が指定されている道路においてはその最高速度を、その他の道路においては政令で定める最高速度を超える速度で進行してはならない。

峠道の下りでアウタートップを(ry
最高速度の指定には逓減制を用いられているので、大雑把に書くと
・60km/h 中央分離帯のある道路
・50km/h 線形改良された道路
・40km/h センターラインのある道路
・30km/h くねくね峠道、住宅街




★すり抜け
第二十八条(追越しの方法)
車両は、他の車両を追い越そうとするときは、その追い越されようとする車両(以下この節において「前車」という。)の右側を通行しなければならない。
2  車両は、他の車両を追い越そうとする場合において、前車が第二十五条第二項又は第三十四条第二項若しくは第四項の規定により道路の中央又は右側端に寄つて通行しているときは、前項の規定にかかわらず、その左側を通行しなければならない。

自動車が少しでも動いている時にその左側を追い越しては駄目




★車間距離
第二十六条
車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。

---
追突を避けるための安全な追随車間距離に達した時としており、
(警視庁指示事項としておおむねの基準距離がある。)
毎時時速数(km)の半分をmで示した数、
時速40kmのときはおおむね20m(警視庁規定値15m)に追いつき、
その範疇に入ったことを言います。
おおむねの距離の出し方がありましたので紹介しておきます。
時速のKm数を二乗してその数値を100で割った数値をmとしたものです。
つまり、40km/h での安全追随距離は

40×40÷100=16(m)

となり、より警視庁指示数値に近い数値が算出できます。
(引用 http://3w.livedoor.biz/archives/52054950.html)
---

前走者を風除けに使ったり車の直後を走るのは”自分の力で走っているのではないので止めましょう”ではなく”道交法違反の疑いがある”となるのです。というか、仲間と会話できる距離を保って前後一列でサイクリングしていると道交法違反の疑いになるのか気になる




★過労運転
第六十六条
何人も、前条第一項に規定する場合のほか、過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならない。

「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」
(平成元年2月9日労働省告示第7号)によれば、
拘束時間
  原則 13時間以内/日
  最大 16時間以内/日
 (15時間超は1週2回まで)

運転時間
  2日平均で1日当たり9時間以内
(引用 http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03analysis/resourse/data/h19_2.pdf)

これらを参考にすると、400km(制限時間27時間)は・・・過労と思われてもしかたなかろう。また、熱中症の話では”体重の3%の水分が失われると体温調節能力が低下するので、体重の減少が2%を越えないように水分補給うんぬん”とあるので、自転車でのロングライド時に度を超えた体重減は過労運転(正常な運転ができないおそれがある状態)とみなせれるのかな? もっと書くなら、脚つりした状態で自転車の運転はry




★一時停止
自動二輪の場合、一時停止とは足を地面につける事だったはず。例えスタンディングが1分とか出来たとしてもサインを求められます。自転車は軽車両だからクリートを外さなくても問題ないのか・・・わかりません。




★写真撮影
自転車に乗りながら携帯電話等の使用(通話・メール)が画面を注視するとかの理由でNGなら、自転車に乗りながら写真撮影も・・・




★運転中の飲食
安全運転義務違反かもと思っていたら、事故をした場合は違反になるが、そうでなければOKらしい。




★二段階右折
第三十四条
2自動車、原動機付自転車又はトロリーバスは、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分)を徐行しなければならない。
3軽車両は、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、交差点の側端に沿つて徐行しなければならない。

片側2車線+右折レーンの交差点で右折レーンを使用する自転車乗りは居ないと思うけれど・・・




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ブルベ、クリテ、バンク。ケイデンスを上げて走るのが好き。遅いけれど。ブログの文字フォント等の体裁はブルベシーズンが終わってからぼちぼちと…

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